ガールズバーの女の子となぜ付き合えないのか

考える男性

今この記事を読んでいる人は、今まで色んなサイトを見たり友人にアドバイスをもらったりして色々頑張ったのに女の子と付き合えなかった方ではないでしょうか。今回はそんな人たちのために、なぜガールズバーの女の子と付き合えないのか、原因となりそうな項目を作ってみました。自分を振り返って、原因を特定してみましょう。原因が分かれば次に活かせるし、これであなたも女の子と付き合えるはずです!

すぐに勘違いする

「これって俺の事気になっているんじゃ…?」と思うような行動を、自然に仕掛けてきます。でもそれはあなたのことが好きなのではなく、「お客さんとして通ってほしいから」とか「楽しんでほしいから」といった思惑があります。うかつに勘違いして「付き合える!」「望みがある!」と思ってしまうとイタいお客さんになってしまうので、気を付けましょう。すぐ自分の都合の良いように勘違いする男性はモテません。ここでは実際にあった例を参考にしてまとめるので、自分がどれに当てはまるか確認してみてください。

お店で楽しそうに話してくれる

キャストのお仕事は、ざっくり言ってしまえば「通ってもらうためにお客さんを楽しませる」ことです。あなたがキャストに嫌われていない限り、彼女たちはそれはそれは楽しそうにお話してくれます。でもそれはその場を盛り上げるためであって、本当にあなたとの時間を楽しんでいるかどうかはわかりません。ここで「楽しそうにしてくれているし、店外もいけそう」と思うのは早とちりです。

女の子がお客さんを楽しませている中、逆に女の子のテンションが上がるような話題提供ができればベストです。デートをする糸口が見つかるかもしれないし、連絡先も交換しやすいからです。

遊びに行ける≠好き

いざデートに行けたとして、女の子側がどんな気持ちでデートに行っているかは分かりません。たまたま行きたかった場所に誘われたから来てくれただけかもしれません。

一緒に歩いているときにさり気なく手と手を触れさせてみるとか、体の距離を近づけて向こうがどう反応するかなど確認するのも一つの手段です。

悩み相談してくれる

悩み事が相談できる関係は、かなり心の距離が近いですが、もしかしたら気心の知れた親戚のオジサンくらいの立ち位置になっている可能性があります。そうなると、恋人というよりは仲の良い友達の感覚になってしまっているので、女の子から恋愛感情を向けられることはほとんどありません

特に常連客ほど、こういった立ち位置になりやすいです。1,2度くらいしか来店したことがないなら、親戚のオジサンポジションは回避できます。
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お金をたくさん使っている

ドリンクや指名、バースデーイベントなどでとにかくお金を使っているという方、お金を落としてくれるのはお客さんとしては好きだけど、恋愛には発展しない場合が多いです。お金を使いすぎている人は、金づる感が強くなってしまいます。

お店でケチらずにキャストドリンクを注文するのは当たり前ですが、必要以上のお金を使うと「異性」としての意識より「良客」としての認識が強くなってしまうので注意が必要です。
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たくさん通っている

お店にたくさん通ってくれるのはもちろん嬉しいですが、週に何度も来て好き好きアピールをしているようでは女の子に引かれます。自分にそのつもりがなくても、女の子からは「必死すぎ」と思われています。

キャストよりお客さんの方が幾分も年上のことが多いです。そんな年上の男性と付き合うとしたら、安心感・包容力・余裕を持った人に惹かれるはずです。時にはダメな姿も新鮮に見えますが、最初はこれらを意識しましょう。
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打開策

打開策

たくさん当てはまっている人もいれば、1個も当てはまらない人もいるでしょう。原因が見つかったら、次回からは「ただの良いお客さん」にならないようにその項目を意識してみてください。現在進行形で狙っている女の子がいるけど翻弄されているそこのあなたに、ここでは4STEPの打開策をご用意しました。ぜひ実践してみてください。

①もう会わない

お店や店外デートに行っていたあなたは、それらをキッパリやめましょう。と言っても、口説いていた女の子やそのお店に限った話です。会わないことで逆に気になってくれるパターンもありますが、友達みたいな関係だとシンプルに心配になっているだけなので振り切る気持ちが大切です。友達みたいな関係でもいいならそのままでも良いですが、割り切ること・期待しないことが必要です。

②新しい女の子を探す

自分の弱点を把握したうえで、今の女の子は諦めます。次はそうならないように気を付けて、他の子にターゲットを変えましょう。この時同じお店の子を選ぶのはやめてください。「女の子なら誰でもいい人」というレッテルが貼られます。絶対に違うお店で女の子を探してください。

③付き合った例を参考にする

周りに若い子と付き合っている人やガールズバーの子と付き合った人がいれば、話を参考にするのも一つの手です。愛人は札束ゲーで参考にならないので、ちゃんと恋愛に発展した話を参考にしましょう。

④実際に付き合えた人を参考にする

付き合うことができた人の人柄を参考にします。若い子と付き合える人は、自分とは違う何かがあるあはずなので盗みましょう。そういった人と一緒にガールズバーに行って、どんな立ち回りをするか参考にするのもアリです。

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同じことを繰り返さないためのアドバイス

アドバイスする女性

さて、実際に次回はどうしたら良いか、具体的に定まらない人が多いでしょう。私個人の意見としては、勝負は早く仕掛けた方が良い思っています。付き合える人は、1回しかお店に行ってないけど付き合えたという例もあります。逆にダラダラと通っていて付き合えたというのは少ないように感じるので、ここでは短期決戦の方法をご紹介します。

できたら1回目で連絡先の交換

もうそのお店には来ないつもりで、1回目で勝負をかけます。ただとても難しいです。グイグイ行き過ぎるのもだめだし、余裕ぶるのもチャラく見えるので良くありません。

自然な流れで連絡先を交換したいので、少し強引ですが遊びに行く約束をする・飲みに行く約束をするなど、予定を口実に交換するのが良いです。またその時に、友達と来ていればお膳立てをしてもらうのも良いです(「普段そんなことしないのに珍しいじゃん!」とか「こいつと遊びに行って損はないよ!」など)。遊びに行く予定を立てる前に、女の子に「一緒にいてストレスがない」と思ってもらえることも大切なので、女の子の興味がありそうな話題を提供をしたり会話を続けることを意識しましょう。

CHECK!
他にもガールズバーで女の子から好かれる方法についてまとめたコラム、(>>ガールズバーで好かれる客・嫌われる客の特徴)をご覧ください。

最悪2回目で連絡先交換しよう

1回目が奮わずに、どうしてもその子のことが気になっていたら2回目を仕掛けましょう。しばらく期間を置いて、「久しぶりに来ちゃった!」と言った感じで行ってみましょう。その際「○○ちゃんとの話が楽しかったから~」と、さり気なくアピールしましょう。連絡先交換の糸口が見つからない場合は、「しばらくお店に来れなくなりそうだから」とか「出張で遠くに行く」など嘘でもしばらくお店に来られないアピールをしつつ、それでも繋がっていたいというアピールをして連絡先交換してもらうという手もあります(「お店に来られないならめんどくさいからいいや」と思われる可能性もありますが)。

他にも、「チケットを取ったから一緒に行こう」と言うこと。実際は日付指定で取らなければいけないチケットもあるので物によりますが、映画の前売り券や美術館のチケットだったら期限も長いので予定も決めやすいです。それに、女の子も「どこ行きたい?」と聞かれるより決まっていた方が悩むめんどくささもありません。間違っても、「一緒に行く人が行けなくなったから代わりに来てほしい」とは言わないでください。誰でも良い、と言う解釈をされてしまうので、「君のために」という姿勢は貫いてください。

CHECK!
連絡先交換の方法について他にも知りたい方は、(>>【必見】ガールズバーの女の子と連絡先を交換する方法)も併せてご覧ください。

3回目以降は望み薄

お店に通うことで連絡先交換はできますが、その頃には立派な「お客様」の仲間入りです。もちろん女の子の方が気になってくれるパターンもあるかもしれませんが、1回目、2回目でかなり攻めているのに教えてもらえなかったと言うことは脈なしという可能性が高いです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。ガールズバーの女の子と付き合えない理由は「男性に余裕がない・自分が好かれていると勘違いをする」ことが原因に挙げられます。大人の余裕を持って口説く、勘違いをしないで慎重に行くのが上手くいく秘訣です。また時間をかけすぎると「良いお客さん」止まりになる可能性が高いので、今口説いている女の子が居るとして、長い期間口説き続けているなら諦めて他の子に行くのが良いです。切り替えたら、その時は都合のいいお客さんにならないように注意しましょう。

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付き合っている男女

ガールズバーで働く可愛い女の子を落とすテクニック

2018年6月15日
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かわちゃん

とあるお店で働いているフリーター女子。

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