ガールズバーで好かれる客・嫌われる客の特徴

ガールズバー

ガールズバーに通っている男性で、女の子たちからどう思われているか気になっている方は多いかと思います。「俺は店にたくさんお金を使っているし、羽振りも良い。だから好かれているはず」と思う方も、「あまり話が得意でなくいつも盛り上がりにかけてしまう。あまり好かれていないかも…」と思う方もいるでしょう。

良い客・悪い客という観点で言えば「お金を使ってくれるお客さん」が良いお客さんなのですが、それは”お店にとって”良いお客さんに過ぎません。あくまでもあなた自身は女の子に好かれたくて通っているはずですから、“女の子にとって”の自分の評価は気になりますよね。

今回は女の子目線で、ガールズバーの女の子に好かれるお客さんと嫌われるお客さんの違いについてまとめました。

嫌われるお客さん

女の子が嫌うお客さんには共通点があって、こういう人はお店の9割くらいの女の子に嫌われています。中には「個人的に」嫌われるお客さんもいますがケースバイケースなので、ここでは嫌われるお客さんの特徴について列挙します。

店外へのお誘いがしつこい、過度な下ネタ・お触りをする、お説教をする、女の子と会話を楽しむ気が無い、他の女の子の話をする、清潔感の無い人
ガールズバーで働く女の子に嫌いなお客さんの特徴を聞くと、上記のような事を多く耳にします。他にも悪口を言う・唾を頻繁に飛ばす・極度のコミュ障・自身過剰な人(「俺だけは〇〇ちゃんのこと分かってる!」系の人)など、ガールズバーでなくても嫌われる行為もありました。ガールズバーでは女の子とお話をしていることがほとんどですから、会話をしていて嫌われることが多いようです。また同伴システムのないガールズバーでの店外への誘いは、女の子にとって何のメリットもありません。「気の合うお客さんとお食事くらいなら…」と思う女の子ももちろんいますが、そうでない関係でのしつこい誘いは嫌われる原因となります。

CHECK!
嫌われる客の特徴をランキング形式でまとめたページもあるので、併せてご覧ください。

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好かれるお客さん

好かれるお客さんには2パターンあって、全員から好かれるパターン一定の人から好かれるパターンです。一人の女の子をひいきせずどの女の子でも平等に扱うのが全員から好かれるお客さんの特徴です。一定の人から好かれるお客さんは自身の推しメンがいたり気に入っている子が何人かいたりしますが、他の女の子も無下には扱わないのが特徴です。逆に推しの女の子には優しいのに、他の女の子の時にはあからさまに態度を変えるような人は嫌われてしまいます

あまりガールズバーに行かない人や通う気が無い人でも、「楽しく過ごす気持ち」があれば女の子から好印象を持たれます。「どうやって俺を楽しませてくれるんだろう」ではなく「一緒に楽しもう!」という気持ちで行くのが好かれるコツです。

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好かれる行動・方法

ガールズバー

女の子から好かれるために、色々なアプローチが考えられます。ですが気を付けないと、「好かれるためにしていた行動なのに嫌われてしまった!」なんてことにもなりかねません。ここでは好かれる人の特徴や行動を、注意点とともにご紹介します。

話していて楽しい

好かれるお客さんの特徴は、まず「喋っていて楽しい」人です。こう言うと「コミュ力無いし…」と思われる方もいるかもしれませんが、ガールズバーの女の子は優しい子ばかりなので身構えずに行きましょう。話下手なら、女の子に話してもらえばいいのです。初めて会った子なら「最近良いことあった?」とか「何しているときが楽しい?」とか、話題が広がりそうな質問をするのがおすすめです。

「休日は何しているの?」「好きな食べ物は?」という質問はしがちですが初対面の一発目でこの辺をチョイスしてしまうと会話が広がらない可能性が高いので、それよりは展開しそうな話題を振るのがおすすめです。

ある程度話をして、女の子が話すのが好きなタイプか、聞くのが好きなタイプかわかるかと思います。話が好きなタイプの子なら質問やツッコミをしてあげればいいし、聞くのが好きなタイプの子なら自分のことを話してあげるといいでしょう。ただし質問攻めや自分語りは嫌だと思う子が多いため、やめた方が良いです。

紳士的な人

常識的な振る舞いをお店で出来ていれば問題ないです。偉そうにしない、誰にでも優しい、威張らない…。もしかしたら「それって項目を作ってまで言うこと?(笑)」と思う方も居るかもしれませんが、紳士的ではない人が多いのがこの業界です。気を付けているつもりでも、女の子のヨイショに持ち上げられてしまっていつの間にか降りられなくなってしまった方もいます。この業界では希少な紳士的な態度を持ち合わせるだけでも、女の子からの評価は確実にアップすると言えます。

気が使える人

ある意味人気商売なので、キャストによってはたくさんファンがいます。そんな中、「もっと俺を構って!」となってしまってはキャストの負担になります。理解者ぶるのもまた負担になってしまいますが、あくまでも1人のファンとして応援してあげる気持ちが大切です。「いつも忙しそうだけど、忙しそうに働く姿が好きだよ。応援しているね。」と言ってくれるお客さんはかなり好感が高いです。

差し入れを持ってきてくれる

差し入れを持って行ったからと言って必ず好かれるわけではありません。あくまでプラスアルファ要素です。女の子と連絡先を交換済みなら、「今からお店行くけど何か欲しいものある?」なんて聞くと女の子はかなり喜びます。さすがにそこで「ヴィトンの財布!」とか本気で言っちゃうような女の子だったらお店に通うのをやめた方が良いですが、「レッドブル」とか「総菜パン」とかで喜んでもらえるなら安いもんです。

またキャスト全員に差し入れするのもおすすめです。その際は注意が必要で、「未開封のもの」で「日持ちするもの」が良いです。特に開封済みのものは「何か入れられたんじゃないか」と思われて女の子が手を付けたがらない可能性があります。しかし、稀に常連さんでケンタッキーや銀だこを買ってくる方もいるそうです(女の子たちが本当に信用しているお客さんならではのチョイスではありますが)。

下心がない

前回のコラム(>>ガールズバーの女の子と連絡先を交換する方法)とも被っていますが、やはり「下心」があるか無いかは女の子側にはかなり重要な要素です。いずれ付き合いたいとか、大人の関係になりたいとか、そう言った気持ちが透けて見えると距離を置かれる可能性があります。両想いだったり脈アリなら除外項目ですが、そうでない場合は下心があっても全力で隠しましょう

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意外と知らない嫌われる事

ガールズバー

ここまで好かれる方法をご紹介しました。しかし、気を付けていたつもりでも「嫌われてしまった!」となることもあります。女の子はその場では嫌な事があっても顔に出さずに平気なフリをするのが上手いので、気が付かないことがほとんどです。ここでは今まであった事例で、「これは言ってあげないと気が付かない」と思ったことをまとめます。

深入りする

話が盛り上がったり、女の子のことが気になると色々と聞きたくなることが出てきます。趣味の話や仕事・学校の話は掘り下げてもいいかと思いますが、最寄り駅や本名、恋人の有無を聞くのは止めた方がいいです(恋人がいても”いない”と答えられます)。中には自分から積極的にこれらの話をする子もいますが、お客さんに知られたくないと思う子もいます。プライベートに関わる個人的な内容はNGの可能性があるので避けましょう

女の子の飲み物を勝手に飲む

集団のお客さんにありがちのようですが、酔った勢いで女の子の飲み物を飲んでしまう方がいるようです。さすがに飲みかけを飲む子は居ないので新しいものを買い直すか、下げてしまうかになりますが「気持ち悪い」と感じさせてしまいます。

食べかけの料理をあげる人

注文して食べきれなかった料理を善意で女の子にあげようとする方がいますが、お客さんの食べかけを気にせず食べられる子は少ないです。さすがに嫌われる、まではいかないと思いますが内心迷惑だと思われます。もし食べ物をあげたかったら、自分が手を付ける前に女の子の分を取ってもらうか別に注文してあげましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。好かれるお客さん・嫌われるお客さんの特徴をまとめましたが、中には「特別好きでも嫌いでもどちらでもない」という括りにカテゴライズされる場合もあります。この場合はきっかけ次第では好かれもするし嫌われもします。慎重に行くのが大切です。

また好かれるポイントとして、話していて楽しいかどうかの比重が大きいです。中にはどうしても話が合わない子もいるかと思いますが、その場合は割り切って他の話の合う女の子を探しましょう。どうしても誰とも話が合わなかったり避けられている感じがしたら、自分の行動を振り返って嫌われていないか見直すのも大切です。

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かわちゃん

とあるお店で働いているフリーター女子。

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